「グルテン」とは、小麦や大麦、ライ麦やオーツ麦などの穀物に含まれるたんぱく質のことをいいます。
「グルテンフリー」とは、グルテンを摂取しない食事や食品のことです。
国産米粉を使って、小麦粉を使わずに、「グルテンフリー」の商品を作っています。
また、鳥取県産米粉も自社工場で微粉砕しています。
パン屋を開業して10年位たったころ、何となく体調不良となり、いろいろ調べた結果、小麦アレルギーになっていました。その時初めて、当たり前に食べていたパンや「小麦粉商品」を食べられないという状態に、戸惑いました。
「パンを食べたい!」そう思った時、小麦粉の代わりに米粉を使用してパンを作ることを思いつきました。米粉で作った食パン、久しぶりに食べたその食パンの美味しいこと!
自分がアレルギーになって初めて、「世の中には困っている人がたくさんいる」という事に気づきました。小麦アレルギーの方にも、美味しいパンやお菓子を食べてほしいと思い、グルテンフリーである「米粉」や「おから」を使って商品開発を始めました。
国産米粉の素朴な味わいを生かすために、甘さ控えめに作っています。
今後販売予定
小麦粉を一切使わず、国産米粉を使って焼き上げたハードバウムクーヘン。卵やバターをたっぷり使って焼き上げた生地は、しっとりとした口当たりです。
今後販売予定
自然農法で作った鳥取県産の米粉を使って焼き上げた、ホロホロっとした口どけの良いクッキーです。
今後販売予定
※ 小麦粉は使用していませんが、製造工場で小麦粉を使用しています
*鳥取県産のおからについて
鳥取県三朝町、日本一危険な国宝「三徳山三佛寺 投入堂」の麓に神倉(かんのくら)という地域があります。そこでしか採れない貴重な「神倉大豆」。その「神倉大豆」から出るおからを自社工場で殺菌し、微粉砕にしました。「神倉大豆」のおからを扱っているのは、ぱにーにだけです。当社が作っている「おからパウダー」は、低糖質食品です(食品分析センター分析値: 100g当たり1.5g)。
ぱにーには、「もったいない」をコンセプトに、規格外の農産物や利用価値のなかった梨の皮なども自社工場で加工して商品作りをしてきました。そんな中、大量のおからが廃棄されていることを知りました。
大豆の加工業者は、おからを「産業廃棄物」としてお金を払って処分しています。「これはもったいない!」そこで考えたのは、おからを自社工場で加工し、殺菌しておからパウダーを作り販売することでした。さらに、おからパウダーをつかって、商品開発も始めました。
鳥取県三朝町、日本一危険な国宝「三徳山三佛寺 投入堂」の麓に神倉(かんのくら) という地域があります。そこでしか採れない貴重な「神倉大豆」。その「神倉大豆」から出るおからを自社工場で殺菌し、微粉砕にしました。
【美味しい食べ方】
お好み焼きやお菓子作りなど、小麦粉の一部をおからパウダーに差し替えます。スムージーに入れたり、ハンバーグのつなぎ・クッキー・パン・ケーキなど。
今後販売予定
小麦粉不使用。鳥取県産おからで使ったケーキ。油脂を使っていないので、1本81 .5キ0 ロカローという嬉しい低カロリー。食物繊維もたっぷりで、しっとり体に優しいケーキです。
今後販売予定
電子レンジでチンするだけで、簡単におからケーキができるキット。箱の中に入っているケーキミックスの袋に、付属の容器で水を計り入れ、手でもんで、付属のベーキングカップに絞り入れます。レンジでチンするだけ。あっという間にふわふわケーキの出来あがり。
「洗い物をしたくない」というリクエストで生まれた商品。小さなお子様でも簡単にケーキ作りができます。
※ 小麦粉は使用していませんが、製造工場で小麦粉を使用しています
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