始まりました!梨の加工
ぱにーに花見事業所が、一年で一番忙しい季節がやってまいりまし(*^◯^*)/
路地物の梨が二週間の間に続々入ってきます。
二十世紀梨の収穫期は二週間ほどですから、この間に、一年分の梨を買って、加工します。
皮は梨ティの材料として使い、果肉はゼリーやパンやスイーツの材料として使います。
「天女の梨クーヘン」には、芯が真っ直ぐ通った4Lサイズの一番良い梨を使いますが、元々、ぱにーには、「規格外の農産物を自社で加工して、商品にする」という、今で言うSDG”sを目的として、農産物の加工工場「ぱにーに花見事業所」を作りました。
なので、沢山の規格外の梨を加工します。
こんな梨も
こんな梨も
まん丸じゃないこんな梨も
皮をむいて加工したら、
こんなに!
こんなに!!
キレイな梨なのです(*^_^*)
一般的に、梨は加熱すると色が茶色になり、果肉も柔らかくなってしまうのですが、
ぱにーにでは、この色と梨特有のシャキシャキ感をそのままに、1年間保存する事ができるのです♪
今年は、鳥取県が生み出した「新甘泉(しんかんせん)」という梨も加工していこうと思っています。
新幹線🚄と間違えそうですが、「新しく、甘い、泉」と書くように、とても甘くて果汁溢れる梨なのです。
次は、新甘泉について、ご紹介しましょう(^^)