ぱにーに通信

美味しいコーヒーの入れ方 メロディ

お待たせしました!

9月7日、

株式会社ドトールコーヒーの常務取締役の

菅野眞博(かんのまさひろ)先生が湯梨浜町に来られた時に教えて頂いた
コーヒーの美味しい入れ方!!
お伝えしま〜す  (^O^)/
1.  まず、準備をします。
コーヒーサーバーにドリッパーを乗せ、
コーヒーフィルターをセットします。
2. お湯を沸かします。
使うお水は、水道水そのままはダメですよ。
水道水は、一度沸騰させてから使います。
又は、ミネラルウオーターや浄水器を通したお水を使いましょう。
2. お湯が沸いたら、
セットしたコーヒーフィルター全体にお湯をかけます。
ここ! 大切です  人差し指サイン
何故なら、コーヒーフィルターの紙臭を洗い流す為なのです!    「  紙臭  」???
そう、言われて嗅ぐと、確かに!  臭う…あせあせ(飛び散る汗)
びっくり! プロはこんな所から、こだわっているのですね。
3.  コーヒー豆を入れ、平にならします。
4.  いよいよ、お湯を注ぎます。
お湯の温度は、93度  →  正式な試飲の時は、温度計でちゃんと計るのだそうです。
最初は、コーヒー全体に少しの量をかけます。
そうすると、お湯がコーヒー全体に浸透して、
全体が膨らみます。この間、15秒 !
これは、ガスが出ているので、膨らむのだそうですが、
新鮮な豆はガスがよく出るけれども、古くなると出ないそうです。
そして、このガスの正体はCO2で、コーヒーの香り成分なんだそうですよ。
なんと、奥が深い   (*´ー`*)
5.  15秒たったら、続けてお湯を注ぎます。
優しく…優しく…   中心に注ぎます。
全体にかけてはダメですよ。
周り1cm程には、お湯はかかっていません。
先生いわく、が〜〜ってかけると、味がすごく荒れるんですって  (o_o)  荒れる ??
そ〜〜っとかけて、優しく、ガスを抜いてあげましょう。
お湯をかけ終わった後が、こんな感じです。
↓↓
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フゥ〜〜   緊張しました 。
でも、これで今日から、 美味しいコーヒーが飲めますよ   (*^▽^*)
皆さんも、是非、お試しくださいね  (╹◡╹)♡